国際ロマンス詐欺で医師を名乗る詐欺師の写真や画像の特徴は以下になります。
インターネットの発展によりマッチングサイトや出会い系サービスアプリで見知らぬ人と出会い仲良くなることが当たり前になった現代、国際ロマンス詐欺と呼ばれる詐欺の被害に遭う人が男女問わず増えています。
国民生活センター越境消費者センター（CCJ）＊では、2021年2月に、出会い系サイトやマッチングアプリ等をきっかけとする投資詐欺について注意喚起を行いましたが、その後も、「出会い系サイトやマッチングアプリ等で出会い、恋愛感情を持った相手から、実態のわからない投資等の海外サイトを紹介され投資したが、出金できなくなった」等の相談が多数寄せられています。
国際ロマンス詐欺とは外国人との恋を装い、その恋心を利用して現金を騙し取る詐欺のこと。
ネットを使う人ならば誰でも、国際ロマンス詐欺師と知り合ってしまう可能性はあります。
この記事では、国際ロマンス詐欺師の使う写真で真偽を確かめる方法について解説していきます。
もし、医師を名乗る外国人とネットで知り合ったのなら、この方法を使い詐欺師ではないかを判断してみてください。
写真はいくらでも嘘をつけるのだということを頭に入れ、ネットの世界を楽しんでいきましょう。
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国際ロマンス詐欺師は医師を名乗る？詐欺師の高い写真・画像の特徴
国際ロマンス詐欺師は医師を名乗ることが多いもの。また、そのプロフィール写真には共通した特徴があります。
（参考サイト：日本貿易振興機構）
まずは、国際ロマンス詐欺師である危険性の高い写真の特徴について知っていきましょう。イケメン男性や美しい女性の写真、他の人も使っている写真、ネット上で検索すると見つかる写真は国際ロマンス詐欺師の可能性大！
ネット上のプロフィールの写真など、いくらでも嘘をつけるということを頭に入れておきましょう。
イケメンや美女の写真をプロフィールに設定している
国際ロマンス詐欺師は、イケメンや美女の写真をFacebookやInstagramなどのSNSのプロフィールに設定しています。それは顔立ちが整っている方が、詐欺の成功率が高まるからです。
国際ロマンス詐欺は騙す相手に恋心を抱かせなければなりません。だから、詐欺師は相手を恋に落とすために見た目の良い写真を使っているのです。
しかし、イケメンや美女であるのは写真だけ。実際のところは人種や性別すら合っているかわかりません。日本人が外国人のフリをしていることもあるのです。イケメンや美女というだけで詐欺師だと確定するわけではありませんが、警戒心は高めた方がいいでしょう。
送ってきた職場の写真に矛盾点が見つかる
医師だと名乗る国際ロマンス詐欺師は、相手を信用させるため職場の写真を送ってくることもあります。ですが、その写真も良く見るとおかしなことばかり。
明らかに拾ってきた画像だとわかるものや、勤務先だと言っていた病院のロゴとは違うマークがあるものであったりするでしょう。
相手から送られてきた写真は疑いの目を持ってすみずみまで見るようにすれば、その矛盾点に気が付けるはずです。「海外の生活スタイルだから」「異なる文化地域の人だから」という先入観を取り除いて、すんなりと信用してしまうのではなく、どこかおかしなところはないか気をつけてみるようにしていきましょう。
プロフィール写真や送られた写真を検索するとネット上にある
国際ロマンス詐欺師のプロフィール写真などは、実際のものではなくどこかネット上から拾ってきたものがほとんどです。つまり詐欺師の送ってくる写真を検索すると、ネット上で同じものを見つけることができるのです。
同じ写真が見つかれば、メッセージを送ってきている相手が国際ロマンス詐欺師であることは疑いようもなくなります。ネットで知り合った人の画像は検索するようにすれば、詐欺に遭う確率を下げることができるでしょう。
あなたのやり取りしている外国人が送ってきた写真は、本当にその人が撮ったものなのでしょうか？確認のために検索を忘れないでください。
同じ写真を使っている人が他にもいる
国際ロマンス詐欺師の使っている写真がネット上にある拾い画である可能性が高いことは、先ほど説明した通りです。そのことによって起きるのが、同じ写真を使っている人が他にもいるという状態。
これはイケメンや美女本人である可能性もありますし、他の詐欺師である可能性もあります。しかし、どちらにせよ同じ写真を使ったアカウントが複数あるというのはおかしなこと。
同じ写真を使っている人が他にもいないかどうか、画像検索をして確かめておきましょう。
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写真・画像を検索する方法は？詐欺師かどうか確かめる方法
医師を名乗る詐欺師を見抜くためには、写真を検索することが欠かせません。しかし、文字検索と違い画像検索はやったことがなく、やり方がわからないという人も多いのではないでしょうか。
写真を検索する方法は、やり方さえわかってしまえば簡単なものです。詐欺に遭わずネット社会を生き抜くためにも、画像検索の方法について詳しく解説していきます。
やり取りしている相手のプロフィール写真や送ってくる写真から、画像検索によって詐欺だと見抜けるようになっていきましょう。
STEP1：パソコンで画像検索タブに移動する
画像検索はGoogleで行うことができます。ウェブブラウザを開き、Google画像検索のページにアクセスしましょう。
Google画像検索のページには、検索ウィンドウの右側にカメラマークがついています。このカメラマークをクリックすると画像検索を行うことができます。
もし、パソコンを持っていないという場合は、スマホでも画像検索は可能です。パソコン同様、Chromeブラウザを使用し画像を長押してみましょう。そして、「この画像をGoogleで検索」をタップする、もしくは長押し後に画像を保存して、Google画像検索の「PC版サイトを見る」をタップすれば画像検索ができます。
STEP2：対象の画像を選択してアップロードする
画像検索のカメラマークをクリックすると、画像で検索の画面が表示されます。「画像URL」での検索と「画像アップロード」で検索の2通りがあり、詐欺師から送られてきた画像を判別するには「画像のアップロード」を選択しましょう。
「画像のアップロード」をクリックした後は、「ファイルを選択」をクリックします。そして、調べたい写真を選択しアップロードをすれば検索は完了です。
パソコンに写真を保存しておくとスムーズに検索ができるので、詐欺師の情報を残すという意味でも相手から送られた写真はパソコンに保存しておくのをおすすめします。
STEP3：同じ写真が表示されていないかチェックする
STEP2までが完了し写真のアップロードが終わると、自動的に検索結果が表示されます。検索結果で確認したいのは「類似の画像」や「一致した画像を含むページ」があるかどうかです。
同じ写真が表示されていれば、その写真は使いまわしされたものであるということになり、やり取りしている相手が国際ロマンス詐欺師である可能性は限りなく高いものだと言えるでしょう。
ここまでの手順を覚えておき、ネットでやり取りしている医師だと名乗る外国人の写真は必ず画像検索でチェックする癖をつけておくようにしてください。
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写真・画像以外でロマンス詐欺師を見抜く方法はある？
写真で詐欺と見抜けなくても、相手が詐欺師である可能性はまだ捨てきれません。
ここでは、写真以外で詐欺師を見抜く方法についてご紹介していきます。写真以外で注目すべきポイントは、プロフィールの文面、早くからの熱烈なアプローチ、お金を必要とするトラブルの有無などです。
それぞれの項目について詳しく解説していきますので、写真以外のポイントも要チェックしていきましょう。
顔写真・画像がヒットしなくても警戒心を解かない
やり取りしている相手の顔写真が画像検索でヒットしなかった。これだけで警戒心を解くのはまだ早いです。
写真がヒットしなかったのは詐欺師が新しい画像を使い始め、まだ検索に引っ掛からなかっただけかもしれませんし、詐欺師が新しい対策をしているのかもしれません。
画像検索でわかるのはその写真が使いまわしのものかどうかだけ。まだまだ警戒心を解いてしまっては危険でしょう。その他の判断方法も合わせて、警戒すべき相手かどうかを見抜いていきましょう。
プロフィールの文面が他の人と被っていないかチェックする
国際ロマンス詐欺師はプロフィール写真だけでなく、プロフィールの文面も使いまわしていることがほとんどです。だから、プロフィールの文面で検索することで、怪しいかどうかをチェックすることができるのです。
まったく同じ文面のプロフィールがヒットしたり、似たようなものがいくつも出てきたりする場合には、その相手は詐欺師でしょう。
詐欺師でないなら人と被るプロフィールであることはありません。写真だけでなく文面の検索も忘れずに、詐欺を見抜いていきましょう。
早い段階から恋愛や結婚を匂わせてくる
国際ロマンス詐欺師の目的は、被害者から現金を騙し取ること。ゆっくりと恋愛を育み、恋を楽しむことではありません。そのため、詐欺師は早い段階から恋愛や結婚を匂わせてくるでしょう。
日本人はこれを外国人ならではの情熱的なアプローチと勘違いしやすく、詐欺に引っ掛かってしまうケースも少なくありません。
しかし、会ったこともない人に恋をし結婚を熱望することなど、いくら外国人であっても不自然だと考えるべきです。
おかしなアプローチの裏には必ず思惑があります。その思惑とは恋心を利用してお金を出させようというもの。早すぎる恋の進展は怪しいと思えるようになってくださいね。
お金が必要になる出来事やトラブルが頻繁に起こる
国際ロマンス詐欺師とやり取りをしていると、お金が必要になる出来事やトラブルが頻繁に起こります。お金を要求されるまではおかしなところがなかったとしても、お金を要求されたら怪しいと思えなければなりません。
お金が必要だと言われる段階になると、恋愛関係になっており、詐欺師もその恋愛感情につけこみお金を要求してきます。
「君に会うために必要なお金なんだ」「この件が片付いたら、すぐに会いに行くよ」
こんな風に好きな人から言われると払ってあげたくなるかもしれませんが、残念ながらその言葉は嘘なのです。お金の要求ははっきりと断れるようになりましょう。
事案によっては、荷物やプレゼントを日本に送るという名目で輸送費や住所氏名などの個人情報を騙し取るという詐欺手口もあります。
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医師を名乗った国際ロマンス詐欺に遭った事例
実際に医師を名乗った国際ロマンス詐欺に遭ってしまった人はネットやSNS上で見つけられます。
このアカウントは国境なき医師団を名乗る国際ロマンス詐欺の詐欺師のアカウントなのでご注意あれ。#国際ロマンス詐欺 #詐欺#Twitter詐欺 #拡散希望 pic.twitter.com/uS0xmGHdVu
— シド(マダオ) (@sid_____vicious) May 9, 2022
facebookの国際ロマンス詐欺に注意とのことです。特に国連に勤務している医師や軍医を名乗っているそうです。
ところで、facebookのプロフィールはWHO勤務という方から連絡が来ました。WHOには友人も数人いるので返信すると、軍医とのことです。… pic.twitter.com/W5nL2vwcPa— 産婦人科医とみー (@obgyntommy) September 9, 2023
これは日本人が台湾人医師のフリしてわざと片言の日本語を使ってます。使われている写真はベトナムで活躍している医師の写真です。この医師の写真は国際ロマンス詐欺に多く使われています。私のFBにもこの写真を使って片言の日本語をわざと書いてくる詐欺師から連絡きましたから。信じちゃだめ。 pic.twitter.com/4B5Wy7yKZC
— 𝒴𝓊𝓈𝒶𝑔𝒾@𝒮𝒴𝒩𝒜𝒢Ó𝒢𝒜 𝒞𝒜𝐹É ✡☕ (@BohemianYusagi) October 31, 2020
「ロマンス詐欺」元警官に有罪判決…カナダ人医師など名乗り、女性２人から９０万円詐取
X（旧Twitter）では大きな金額を騙された人はいませんでしたが、ニュースをみると相当のお金を騙し取られたことがあります。
詐欺師だと思わず、医師という身分を信頼して大きな金額を送ってしまったようです。
「写真や内容を身たら絶対に医師だよ」とすぐ信頼せず、少しでも怪しい部分はないのか何度も確かめる必要があります。
また、お金の話が頻繁に出る場合は、即ブロックした方が良いでしょう。
医師を名乗る国際ロマンス詐欺かも？心配なら相談すべき相手4選
ネットで出会った異性が医師や軍人などを名乗る場合には、国際ロマンス詐欺の詐欺師である可能性があります。
ここでは、メッセージのやり取りをしている相手が国際ロマンス詐欺の詐欺師かもしれないと心配になった場合に相談すべき相談先４選を紹介していきます。
知人や家族に相談する
国際ロマンス詐欺の疑いが出てきた場合は、両親や兄弟姉妹などの家族や友人・知人など信頼できる第三者に相談することがおすすめです。
国際ロマンス詐欺の被害に遭う被害者は、やり取りをしている相手に対して恋愛感情や愛情を感じてしまっているため、客観的な視点で自分の置かれている立場を俯瞰して観察することが難しくなっている可能性が高いです。
そのため、第三者による客観的な視点を導入することで、これまでの不自然なやり取りやスルーしていた相手の不審な点に気づけるようになるというケースも往々にして存在しています。したがって第三者のセカンドオピニオンを得ることで自分が詐欺の被害に遭っていることに気づけて目が覚めるということもあります。
ここで、国際ロマンス詐欺を相談する第三者はできるだけ信頼できる相手にしてください。詐欺グループのメンバーが集団でネット上で被害者に接触してくるという手口も存在しているからです。SNSやメッセージアプリで相談しようとしている相手が詐欺グループの一員であっては意味がありません。
そのため、実際に会って困っている件を話せる相手に相談するようにしてください。そのような相手がいないという場合には次の警察や弁護士に相談するようにしてください。
警察に相談する
国際ロマンス詐欺は刑法上、詐欺罪に該当する犯罪行為です。そのため国際ロマンス詐欺の疑いがある場合には警察に相談することができます。
国際ロマンス詐欺の被害を受けた被害者が告訴状や被害届を提出した場合には、特殊詐欺事件として立件され詐欺師が逮捕される可能性があります。
警察に詐欺事件であることを納得してもらうためには、できるだけ証拠を持参して説明することが重要なポイントとなります。
そのため手元の証拠関係からは詐欺事件であるとはいえないと判断された場合や、詐欺の可能性があるものの金銭的解決が望ましい知情のもつれであると判断された場合には、なかなか警察も動いてくれない可能性があります。
また事件として捜査され犯人が逮捕されたとしても自動的に被害金が回復されるわけではありません。詐欺師に騙し取られた財産を取り戻すためには民事で支払請求をしていく必要があるからです。そのため被害回復を希望される場合には後述の弁護士に相談するようにしてください。
警察相談専用電話：＃9110
国民生活センターに相談する
国際ロマンス詐欺の被害に遭ってるか不安なときには、国民生活センターや消費生活相談窓口などに相談することもできます。
国民生活センターとは、消費者トラブルに関する情報提供や調査研究のほかにも、個別の消費者トラブルに関して相談を受け付けている独立行政法人です。
どこに相談してよいか分からないという相談者のために、「消費者ホットライン」が設置されています。
相談者が日本国内のどこに住んでいても全国共通の電話番号「188」をダイヤルすることで消費者ホットラインに電話相談することができます。この窓口では相談者が居住してる市区町村の消費生活センターや消費生活相談窓口を案内してもらうことができます。
国民生活センターや消費生活センターは、消費生活に関するトラブルについて専門の相談員に電話相談することができます。今後の対応に関するアドバイスを受けられたり専門機関を紹介してくれたりする場合があります。
消費者ホットライン：「188（いやや！）」番
弁護士に相談する
国際ロマンス詐欺の被害に遭って現金を騙し取られたという場合には、弁護士に相談することも手段の1つです。
騙し取られた財産を取り戻して被害回復するためには、加害者を特定して損害賠償請求など各種金銭支払いを請求していく必要があります。そのため犯人がどこの誰だか分からない状態では被害回復することは非常に困難です。
また警察の捜査や弁護士の調査によって加害者が特定できたとしても、被害賠償については話合いや交渉が必要なケースもあります。そこで弁護士に事件を依頼しておけば依頼者に不利な内容で和解・示談が取りまとめられてしまうことを回避することができるでしょう。
また加害者が支払いに応じない場合には、民事訴訟を提起して強制的に被害者の権利を実現していくことになります。この場合の裁判対応や主張・立証についても弁護士に任せておくことができます。
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医師を名乗る国際ロマンス詐欺師によくある質問
ここでは医師や軍人などを名乗る国際ロマンス詐欺に関連するよくある質問をご紹介します。
ウクライナの医師から怪しいDMが来ていますが詐欺ですか？
SNSを通じてウクライナで働くアメリカ人医師からDMが届いている場合、国際ロマンス詐欺の詐欺師の可能性があります。
特に、仲良くなるとLINEに移行するように誘導する場合には詐欺師の可能性が高まります。欧米諸国ではメッセージツールとしてLINEは一般的に普及していないため、LINEを日常的に利用する日本人を狙った国際ロマンス詐欺師からの接触である可能性が高まるからです。
LINEに移行して以降は、経済的な援助を要請してきたり、メッセージや荷物・プレゼントの受け取りや投資に勧誘してきたりするケースが多数報告されています。SNSで外国人医師や軍人を名乗って接触をしてくる相手には注意しておいてください。
WHOの医師なら安心してやり取りしても良い？
マッチングサイトで出会った外国人医師が、身分証明としてWHOの会員証の写メを提示している場合には信用できるのでしょうか。
このような場合にも国際ロマンス詐欺の詐欺師の可能性があります。
インターネット上にある実際の身分証を加工してターゲットを信用させるために顔写真を挿げ替えて送ってきている可能性があるからです。そもそもWHOが発行している身分証か否かは、素人が画像で見ても本物かどうか判断することは難しい代物でしょう。
画像検索をしてみると、会員IDナンバーと登録日が同一で顔写真だけが違う画像が存在していることが判明したケースもあります。相手を問い詰めると「同日に登録すると同じ会員IDナンバーが発行される」と、会員特定ができない支離滅裂な言い訳をする詐欺師もいます。
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まとめ｜詐欺師は医師を名乗ることが多いから写真・画像を調べよう
国際ロマンス詐欺師は医師を名乗ることがあり、写真も美男美女のものを使うことが多くなっています。医師という肩書きと見た目に騙されるのではなく、写真を調べることで詐欺を見抜いていきましょう。
画像検索をして同じ写真がヒットするようなら、その相手は詐欺師の可能性が極めて高いです。
知らない人と気軽に出会える便利な世の中だからこそ、危険を避ける術を身につけておかなければなりません。
