「国際ロマンス詐欺」に困った時におすすめの相談窓口は以下の6つです。
この記事では、国際ロマンス詐欺被害に遭った場合に相談窓口のメリット・デメリットを含めて解説しているので参考にしてください。
最後まで見れば、国際ロマンス詐欺にあってからでも適切な対処法を取ることができるでしょう。
他にも以下のことがわかります。
当記事で国際ロマンス詐欺の相談先をしっかり知っておいて、自分だけではなくて周りが万が一国際ロマンス詐欺と遭った時に冷静に対応できるようにしましょう。
国際ロマンス詐欺の相談先は、ファーマ法律事務所がおすすめです。
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国際ロマンス詐欺に困ったときの相談窓口5選
国際ロマンス詐欺の相談窓口は以下の6つです。
国際ロマンス詐欺と遭った際にすぐ相談窓口を思い出せるようにするのが大事です。
それぞれのメリットとデメリットについてまとめたので、ぜひ参考にしてください。
「ネットで知り合った外国人の言動が気になる」など、国際ロマンス詐欺に遭遇したかもしれないと言う不安はすぐに相談したいと思うでしょう。
以下の6つの相談窓口の中から自分に合う相談先を選びましょう。
弁護士:返金できる可能性がある
相談件数や解決実績が多い弁護士であればネットにも精通し、国際ロマンス詐欺のパターンも熟知しているため返金の可能性が少なからずあり得ます。
身元の判明が難しく返金事例が少ないと言われている国際ロマンス詐欺なので、経験豊かな弁護士のサポートは不可欠です。
国際ロマンス詐欺において、金銭的被害は少しでも回復したいと思われることでしょう。
警察に被害届を出す際にも弁護士に相談中であれば、アドバイスが受けられたり代理で被害届を提出してもらったりすることもできるため、被害届を受理される確率が高くなることも言えます。
さらに、犯人が逮捕された後に慰謝料の請求ができるのは弁護士のみのため、精神的苦痛の代償を要求したい場合は最初から弁護士に相談することをおすすめします。
弁護士に相談するメリットとデメリットについて述べます。

【おすすめ】国際ロマンス詐欺に精通している弁護士に相談する
国際ロマンス詐欺に遭遇した直後から、すぐに被害回復に向けて具体的に動ける相談窓口は弁護士だと言えます。
弁護士以外の「探偵」「行政書士」「NPO法人」「警察」はそれぞれ相談窓口として親身になって対応してくれるはずです。
しかし、国際ロマンス詐欺を解決した弁護士に相談するのが心強くなるでしょう。
ただし、弁護士と一括りに言っても弁護士にも得意分野があるため、国際ロマンス詐欺に精通している弁護士でないと解決が難しいため注意しましょう。
国際ロマンス詐欺に精通している弁護士を探すためには、弁護士事務所のHPをチェックして国際ロマンス詐欺の相談件数や解決実績を記載しているところに問い合わせてみることをおすすめします。
警察:詐欺師が逮捕される場合もある
被害届を受理し犯人の捜査と逮捕ができるのは警察のみなので、国際ロマンス詐欺犯罪解決のためには警察への相談は必要です。
しかし、警察は民事不介入という原則があるため、はっきりとお金を騙し取られた証拠がなければ被害届の受理すらしてもらえない可能性があります。
そもそも騙される前提があるわけはないので、証拠を手元に残していない被害者も多数いることでしょう。
そのケースではまず警察に相談しても、証拠がなければ事件にできないし捜査ができないと門前払いされる可能性もあります。
そのため、警察に相談する前に証拠をある程度揃えしっかりと事件性を証明できるよう準備することが大切です。
警察に相談するメリットとデメリットについて述べます。
国民生活センター:対処のアドバイスをもらえる
国民生活センターに国際ロマンス詐欺の相談をする場合、被害の状況を具体的に伝えることが重要です。詐欺師とのやり取り、連絡方法、送金詳細など具体的な事実を明記します。
国民生活センターは適切なアドバイスや情報提供が可能ですが、捜査権限はなく、時間がかかる場合もあります。相談と並行して、警察への報告も忘れずに行いましょう。
国民生活センターに相談するメリットとデメリットについて述べます。
NPO法人:心理的なカウンセリングができる
国際ロマンス詐欺においては、被害者への支援としてカウンセリングの精神的ケアや情報共有による被害拡大防止などを主に行うNPO法人も相談窓口として挙げられます。
NPO法人とは、都道府県知事が認証した特定非営利活動法人のことで、団体構成員に収益を分配することなくさまざまな社会貢献活動をおこなっています。
被害者同士の交流を持つこともできるため、1人で辛い気持ちを抱え込んでいる被害者にとって同じ経験をした人と話せるのは大きな心の支えになることでしょう。
NPO法人は捜査や被害回復の法的措置の権限はないので、解決を求めるのではなく相談やサポートのみと考え他の相談窓口と並行して利用することをおすすめします。
以上からNPO法人に相談するメリットとデメリットについて述べます。
探偵:詐欺行為の証拠を収集して提供してもらえる
探偵は対象の人物の身元を特定したり、行動を調査するプロなので場合によっては心強いサポートが受けられるかもしれません。
出会いからやり取りを重ねた相手の素性について不安だし、突然音信不通になった場合は身元調査したいと考え探偵を思い浮かべることが多いのではないでしょうか。
しかし、国際ロマンス詐欺はネットを駆使し外国人が組織でおこなっていることも多いため、相談にあたってはデジタル分野に詳しく外国語に堪能な探偵を選ぶ必要があります。
また、探偵は個人で調査することが多く調査費用が長期に渡れば渡るほど高額になるため、詐欺被害に遭い調査のための費用を捻出することが難しい場合は調査費用についてしっかり検討することが大切です。
探偵に依頼するメリットとデメリットについて述べます。
行政書士:法的な手続きや文書作成のサポートを受けられる
次には国際ロマンス詐欺被害において警察へ提出する被害届や事実証明など、書類の作成時に相談することや代理作成をお願いできる行政書士が挙げられます。
行政書士の業務は「官公署に提出する書類」「権利義務に関する書類」「事実証明に関する書類」の作成や相談または手続きの代理が主な内容になります。
自分で国際ロマンス詐欺被害の証拠を集めたり、時系列で内容をまとめられなかったりする場合は行政書士に依頼しても良いかもしれません。
しかし、行政書士は法律家ではないため、直接事件を捜査したり返金請求を申し立てたりすることや書類作成以外の相談には乗れません。
したがって、行政書士のサポートだけで国際ロマンス詐欺の解決を期待するのは難しいと言えるでしょう。
行政書士にお願いするメリットとデメリットについて述べます。
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そもそも国際ロマンス詐欺とは?相談窓口の前に前提を確認
国際ロマンス詐欺とは要約すると「外国人と恋愛関係になった上でお金を騙し取られる詐欺」ということになります。
よくある国際ロマンス詐欺の手口と特徴や、一連の流れについて順を追って解説します。
出会いはSNS(facebookやinstagramなど)やマッチングアプリなど、ネット上がほとんどです。
プロフィール写真は美男美女であり、職業は男性では医師や軍人や実業家など、女性も軍医や新聞記者として色々な国を行き来する可能性があり、仕事内容が分かりにくい職業を名乗ることが特徴です。
メッセージのやり取りが始まれば、すぐに熱烈なアプローチが始まり、ターゲットに恋愛感情が芽生えたと察知するとすぐにお金の要求が始まります。
お金を一度渡すとすぐになんらかの理由をつけ次を要求しますが、これ以上お金が得られないとわかると途端に音信不通になり、一切連絡が取れなくなります。
国民生活センターに寄せられた国際ロマンス詐欺に関する相談は、2018年時点ではわずか12件だったのが2021年には187件と約15倍も増加しています。

引用元:国民生活センター‐ロマンス投資詐欺が増加しています!-
国際ロマンス詐欺の特徴について知りたい方は以下の記事も参考にしてください。

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国際ロマンス詐欺に遭った時に相談窓口がなぜ重要?
国際ロマンス詐欺は専門の相談窓口に相談しなければ、2次被害にあったり、さらにお金を騙されたりする可能性があるので、非常に重要だと言えます。
実際に国際ロマンス詐欺に遭った時に「自分でも解決できるものではない?」と思いながら、相談窓口の重要性に関して疑問になっている方がいるのではないでしょうか。
以下は、相談窓口の役割やメリットだけではなくて相談窓口の重要性に関して説明します。
普段からどこかに相談するのが苦手な方はぜひ重要性を気づき、今後うまく活用できるようにしましょう。
相談窓口の役割とメリット
相談窓口は国際ロマンス詐欺被害者にとって重要な存在です。
以下が相談窓口の役割であり、メリットになります。
- 被害者のサポートと助言
- 情報提供と教育
- 法的な支援
- ネットワークと連携
この中で、被害者のサポートと法的な支援などが非常に大事です。
相談窓口は精神的な苦痛や混乱を引き起こす被害者に対して心理的なサポートや助言を行い、被害者の状況に合わせて適切なサポートを提供します。
また、被害者が法的手続きを追求する場合や被害に対する補償を求める場合にどのように対応したらいいのかアドバイスしてくれます。
そのため、普段から相談窓口の役割を知り、存在を認識しておくのが良いでしょう。
相談窓口への連絡が重要な理由
「役割とメリットはわかったけど、わざわざ連絡取るべきなのか」と相談窓口に対してまだ色々な考えを持っている方がいるのではないでしょうか。
実は、相談窓口への連絡は国際ロマンス詐欺被害者にとって非常に重要です。
- 被害の拡大予防
- サポートと助言の受け取り
- 詐欺の把握と情報提供
- 法的な支援の受け取り
- 統計データの収集
上記の役割とメリットの内容と似ているかもしれませんが、被害の拡大予防・情報収集目的において連絡を取るのが大切です。
相談窓口への連絡は被害の拡大予防のために、早期に詐欺の兆候を認識し、相談窓口の専門家に相談しましょう。
また、被害者自身も詐欺の手口や被害の実態を把握するとともに、自分が提供する情報で相談窓口が詐欺グループの摘発や他の被害者への警告に役立ちます。
以上のように、「国際ロマンス詐欺を遭った時に相談窓口があるんだ!」という認識だけではなくて「できるだけ早く相談窓口に連絡を取って相談するのが大事」と思うようにしましょう。
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国際ロマンス詐欺の相談先に「弁護士」をおすすめする理由
国際ロマンス詐欺被害の事例や犯人の行動パターンに精通していることや、実際詐欺に遭った場合の返金へ動けることなどから国際ロマンス詐欺の相談には弁護士がおすすめです。
それ以外にも相談先に弁護士をおすすめする理由がいくつかあるので、それぞれを詳しく見ていきましょう。
法的な代理人になれるのは弁護士だけ
国際ロマンス詐欺の被害回復や解決には、お金度騙し取られたという事実を事件として立証し法的措置を取る必要があります。
法的措置に訴える場合、警察と連携を取って捜査に協力したり訴訟を起こすことが考えられますが、その際当人に代わって代理人として意見が述べられるのは弁護士だけです。
国際ロマンス詐欺の被害者の中には、被害に遭ったことを周囲に隠したいという人も多いかもしれません。
その際行政書士はもちろん司法書士も訴訟の代理人になれないため、実際の捜査や裁判で代理人に依頼したいという希望がある場合は、弁護士に最初の相談をしましょう。
弁護士であれば、周囲に被害を知られたくない気持ちを汲みできるだけ自分で行動しなくて済むように配慮してもらえます。
金融機関との連携をとれる
日本では「犯罪利用預金口座等に係る資金による被害回復分配金の支払等に関する法律」が2008年より施行されています。
この法律は一般的に「振り込め詐欺救済法」として知られているもので、金融機関に対し振り込め詐欺やその他、人の財産を得る手段として銀行等の預金口座への振込を利用するものについて施行されます。
具体的には振込先の預金口座に残金があれば、その払戻しをストップし、残金の範囲内で被害者に返還します。
弁護士はこの法律に則り口座凍結のための申請ができるので、弁護士に相談していれば対応してもらえるでしょう。
この法律は日本国内の金融機関に適用されるため、海外の金融機関に送金した場合は適用されません。
しかし国際ロマンス詐欺は海外在住の外国人が行っている犯行と思われていますが、実際は日本在住の日本人が外国人のふりをしていることもあるため、返金を諦めずにまずは弁護士に相談しましょう。
関連事案でも代理人になれる
返金に向けて動くのはもちろんのこと、債務整理や自己破産の手続きが必要なケースも考えられます。
弁護士であればこのような事態においても代理人として手続きできるので、国際ロマンス詐欺の被害回復と並行して問題に対処できることでしょう。
また、詐欺師の身元が判明している場合は、名誉毀損で訴訟を起こしたり慰謝料を請求することも可能です。
これらは弁護士以外では代理人になれないため、トータルで考えて弁護士に相談することをおすすめします。
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国際ロマンス詐欺を解決するためには?窓口に相談するまでの流れを解説
国際ロマンス詐欺を解決する際には、以下3つのステップ沿って相談してください。
自分自身が状況を把握できていない状態で相談しても、情報が整理できずに被害回復に動くまでに必要以上に時間がかかってしまうことがあります。
ここでは実際に窓口に相談する前にやっておくべきことをまとめました。
以下のステップを参考に、順序立てて落ち着いて行動しましょう。
STEP①:怪しいと感じたら証拠を集めておく
国際ロマンス詐欺の出会いのきっかけや最初のやり取りは、SNSやマッチングアプリなどほとんどがネット上です。
SNSやマッチングアプリなどインターネットで知り合った外国人と親しく連絡を取り合ううちに送金を迫られるいわゆる「国際ロマンス詐欺」に関する相談が継続して国民生活センター越境消費者センター(CCJ1)に寄せられています。
直接会うことがなく関係が発展するため、一定期間が経過するとメッセージログが消去されるアプリでのやり取りを求められるなど、ネットにあまり詳しくない人は証拠を残さないように誘導されている可能性があります。
- 「会いたいというものの実際に会えない」
- 「会ったことがないのに愛を語って求婚してくる」
- 「お金が必要な事態が急に起きる」
など、怪しいと感じるきっかけがあったらメッセージをスクショしたり写真に撮ったりするなどして、やり取りが時系列でわかるように記録しておくことが大切です。
メッセージアプリでは時間が経つと写真や動画が見られなくなるものがあるので、相手が送ってきた写真や動画も全て保存しておきましょう。
STEP②:被害の状況や詳細を明確にする
自分が遭遇した一連の出来事が実際に国際ロマンス詐欺として立件されるかは、被害届が受理されることがまずキーポイントになります。
被害届が受理されるためには、相手の言動に詐称や騙す意思があったことや被害の状況の詳細などが明確に証拠として残っていることが大切です。
事件には至らなくても、被害の詳細が明確になっていればその状況により解決への対処方法が変わります。
そのため、初めてコンタクトをとった日から教えた個人情報の詳細や内容、お金を要求された日・額・理由や送金した日・額・送金先など、全ての情報を時系列でまとめておきましょう。
自分では「こんな情報は必要ないだろう」と思っても、専門家の目からは重要な情報なこともあるため自分で判断しないことをおすすめします。
STEP③:専門家と一緒に被害解決に向けて動く
しつこいようですが、国際ロマンス詐欺は組織犯罪のケースもあり、ネットを駆使した巧妙な手口のため解決が非常に難しい犯罪です。
気づいてすぐに弁護士に相談すれば、先述したように口座の凍結などから返金される可能性があります。
ただ、自分で解決しようと時間を費やした結果、犯人の行方が全くわからなくなりお金も戻ってこないという可能性も大いにあります。
そのため、国際ロマンス詐欺かもしれないと思ったら、まずは証拠を集め情報整理して専門家に相談しましょう。
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国際ロマンス詐欺の相談窓口に関するよくある質問は?

国際ロマンス詐欺の相談窓口に関するよくある質問は、以下の通りです。
国際ロマンス詐欺の相談窓口に寄せられる質問の中で、数が多いものやおさえておきたいポイントに関するものを以下にまとめました。
気になる質問をチェックしてくださいね。
国際ロマンス詐欺の首謀者に中国人が多いって本当?
一概に中国人に国際ロマンス詐欺の首謀者が多いというわけではありません。
国際ロマンス詐欺を疑うのであれば、相手の国籍は問わずSNSやマッチングアプリなどでの出会いにおける外国人全てに対して注意することが必要です。

国際ロマンス詐欺者にはどんな特徴がある?
国際ロマンス詐欺者の特徴は以下の通りです。
- プロフィール写真は美男美女が多い
- 出会ってすぐに熱烈なアプローチで恋愛関係に発展させるよう仕向ける
- 恋愛関係に発展するとすぐにお金を要求したり投資に誘われる
- 一度送金するとすぐに繰り返し送金を要求される
- 送金不可能になると消息を絶ち音信不通になる
国際ロマンス詐欺師は、恋愛感情が絡むと正しい判断ができなくなることにつけ込んだ卑劣で巧妙な手口を使うため、詐欺に遭わないよう出会いの段階から細心の注意を払う必要があるのです。
国際ロマンス詐欺の首謀者に医師が多い理由は?
SNSやマッチングアプリで外国人のプロフィールを見たときに、職業が医師や軍医である場合は注意が必要です。
医師は社会的に信用のおける職業であり、高収入というイメージがあるため「まさかお医者さんが詐欺師ではないだろう」と思わせることが目的です。
高収入であるため、お金を貸しても返ってくると思わせられるのも医師を名乗る理由になります。
さらに軍医であれば洗浄や紛争地に赴くことが想定できるため、思いがけぬトラブルが起きることも詐欺師の思惑にとって好都合です。
これらの理由から医師を名乗る人物から連絡が来た場合に、怪しいと感じたらすぐに連絡を取るのをやめましょう。

国際ロマンス詐欺に関して弁護士に相談する際の注意点は?
国際ロマンス詐欺に遭った際の一つの相談窓口が弁護士だけど、何を重視して弁護士を選んだらいいのか、注意点は何があるかなどが気になる方がいるのではないでしょうか。
国際ロマンス詐欺遭って弁護士に相談しようと思っている方なら、以下のような項目を参考にしてください。
- 弁護士の専門性と経験の確認
- 初回相談の無料/有料の確認
- 事務所の信頼性と評判の確認
- 費用や契約条件の明確化
- 個人情報の保護
- 相談内容の正確な伝達
特に、弁護士に相談する前に、国際ロマンス詐欺や詐欺事件に関する専門性や経験を持つ弁護士かどうかを確認しましょう。
正しいアドバイスをもらって解決できるためには、詐欺事件の法的な知識や対応方法に熟練している弁護士を選ぶことが非常に重要です。
また、弁護士事務所によっては初回相談料が発生する場合があります。
そのために、事前に相談料の有無や料金について確認しましょう。無料相談を提供している弁護士事務所を選ぶと、負担を軽減できます。
最後に国際ロマンス詐欺案件を取り扱う弁護士業務広告に注意点などをしっかり確認した上で、選択するようにしてください。
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まとめ:国際ロマンス詐欺の相談窓口を覚えておこう

国際ロマンス詐欺のおすすめの相談窓口は以下の通りです。
国際ロマンス詐欺による被害は急増しており、ネット上での出会いが一般化している近年ではいつでも遭遇する危険があります。
自分や自分の周りの大切な人が被害に遭ってしまったら、なんとしても被害の回復をしたいと思うでしょう。
国際ロマンス詐欺はネットを駆使しているため、連絡が取れなくなってから時間が経過すればするほど詐欺師の身元が特定できない可能性が高くなります。
早急に身元を特定し詐欺被害を回復するためには、警察や国際ロマンス詐欺に精通した弁護士に相談することをおすすめします。

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